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蘇州夜曲に登場する寒山寺で初詣と
イオンモールでショッピング日帰り |
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【年末年始ツアー 出発日限定】 2020年 1月 1日 (水) 発 |
【締め切り】 12月16日(月) *定員に達しだい受付終了させていただきます。 |
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※出発保証!(必ず出発しますので、ご安心してお申し込みください) |
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今でも歌い継がれる名曲中の名曲「蘇州夜曲」に登場する、禅宗の古刹・寒山寺
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元旦の朝に上海を出発して、寒山寺で初詣を行い、その後、蘇州市内にある |
イオンモールでショッピングを楽しみます。 |
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コースポイント |
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~禅宗の古刹~ 寒山寺 |
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蘇州市姑蘇区にある『寒山拾得』の故事で名高い臨済宗の古刹です。楓橋路に面しており、唐代の詩人・張継が詠んだ漢詩「楓橋夜泊」の石碑があることで知られています。
月落烏啼霜満天 / 月落ち烏啼いて霜天に満つ
江楓漁火対愁眠 / 江楓漁火愁眠に対す
姑蘇城外寒山寺 / 姑蘇城外の寒山寺
夜半鐘声到客船 / 夜半の鐘声客船に到る
旅人が楓橋の船の上で夜を明かしていると、蘇州の郊外にある寒山寺の鐘の音が船の上まで聞こえてくるという、そこはかとなく寂しく、そして美しい明け方の情景が詠まれています。
寒山寺は南北朝時代(502年 - 519年頃)武帝の時代に当初は【妙利普院塔院】として創建されましたが、唐代(627年 - 649年)に【寒山】がこの地で草庵を結んだので【寒山寺】と改名されたと言われています。寒山寺の最盛期、面積は広大で、当時は北方から訪れた旅行者の多くは【まず寒山寺を参詣してから蘇州の市街に入った】と言われています。
●寒山寺の鐘
寒山寺では、毎年大晦日には除夜の鐘が鳴らされ『その鐘の音を聴くと10歳若返る』と言われています。寒山寺では2つの鐘があり、共に約100年程前の清朝末期の物でした。1つは1906年に中国で製造された大きい鐘で、もう1つは同じ頃に日本で鋳造された鐘です。戦時中に鐘の1つが日本へ流失した説があり、その話を聞いた日本の僧・山田寒山が日本各地を訪ねて鐘を探したが見つからず、1905年に伊藤博文と共に発起人となり、寄付を集めて梵鐘を鋳造し寒山寺に寄贈しました
現在、大雄宝殿に納められている青銅製乳頭鐘が寄贈の鐘で、表面には伊藤博文が書いた銘文が刻まれています。
<銘文>
【姑蘇寒山寺、歴劫年久、唐時鐘声、空於張継詩中伝耳。嘗聞寺鐘転入我邦、今失所在、山田寒山捜索尽力、而遂不能得焉。乃将新鋳一鐘齋往懸之。 |
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~ イオンモール ~ |
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蘇州市内に3か所展開している<イオンモール> 日本でおなじみのオリジナルブランド
【トップバリュー】の製品も、もちろん販売しています。 |
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◆集合時間:08:20
◆出発時間:08:30
●集合場所:万都中心1階駐車場
(虹橋開発区:遵義路8号)
●最寄り駅
地下鉄2号線【娄山关路】又は
地下鉄10号線【伊犁路駅】
どちらも徒歩で約15分 |
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スケジュール |
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●食事/朝0 昼0 夕0 ●ガイド / 上海出発から日本語ガイドがお世話いたします |
日程 |
都市 |
スケジュール |
1/1
(水) |
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上海(万都中心)から専用車で蘇州へ向かいます(約1時間半)
【禅宗の古刹・寒山寺で初詣】
日本の禅宗ともゆかりの深い寒山寺で初詣を致します。
伊藤博文が寄贈したと言う、鐘などゆっくり見学します。
その後、上海には無い【イオンモール】へ移動します。
【イオンモールで初売りお買い物】
◆オリジナルブランド「トップバリュ」商品や子供の施設などが
充実しているイオンモール蘇州にて【福袋】やお正月のお買い物など
お楽しみください (2時間半ほど滞在予定)
※ご昼食は各自にてお召し上がり下さい。
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15時過ぎにイオンを出発して、一路、上海へ
上海着、お疲れ様でした!(16時半頃) |
朝×昼×夕×
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※上記の時間は予想時間です。当日の道路、施設の混み具合で時間を調整する場合もございます |
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大人 |
こども |
幼児(2歳未満 / 席無し) |
189元 |
169元 |
50元 |
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●料金に含まれる物=専用バス、日本語ガイド、寒山寺入場料 |
●料金に含まれない物=食事代 |
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※当ツアーでは参加人数が奇数のお客様には、別グループのお客様と隣同士でバス席の ご利用をお願いする場合がございます。予めご了承下さいませ。
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