
国名 |

インドネシア共和国
(Republic of Indonesia) |
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首都 |
ジャカルタ(Jakarta) |
言語 |
公用語はインドネシア語(バリ人同士は通常バリ語。ホテル・レストランなどではかなりの確率で英語が通じます) |
中国との時差 |
±0 |
電圧 |
220ボルト |
ビザ |
バリ島空港到着時にお一人様あたり7日以内の滞在は10USドル、30日以内の滞在は25USドルをお支払いください。日本円をドルに換算して支払うこともできますが、お釣りは現地通貨となります。混雑が予想されますのでできる限り事前にUSドルをご用意いただきますようお願い申し上げます。また中国元でのお支払いは受け付けておりません。キャッシュカードは可です。パスポートの有効期限は入国時6ヶ月以上必要となりますのでご注意ください。また31日以上ご滞在の場合は事前にビザ取得が必要となります。 |
通貨・両替 |
通貨単位はインドネシア・ルピア(Rupiah)一般にRp.と表記されます。100ルピア=1.24円(2005年8月現在) 紙幣は100、500、1千、5千、1万、2万、5万、10万の8種類。人民元の場合は国内で一旦USドルに換金したほうがよいでしょう。1ドル=8.101元、1ドル=約9000ルピア(2005年8月現在) 空港では夜間でも両替可能です。レートはあまりよくないので当面必要な額だけにしましょう。ごまかしにも要注意です。バリではUSドル表示された料金が多くありますが、これらはUSドルで払うと一番安上がりです。また町中の両替所はレートがいいですがごまかしなどもありますのであまりおすすめはできません。銀行やホテルで両替することをおすすめします。 |
宗教 |
宗教はバリ・ヒンドゥー教が主で人口の約90%を占めます。その他イスラム教やキリスト教、仏教を信仰する人もいます。人々の生活は朝の供え物にはじまり宗教と密接に結びついています。観光客がお祭りなどを見学することは基本的には好意的ですが、タブーや決まり事には注意しましょう。 |
マナー |
宗教上決められているマナーが多い。不浄と言われている左手での握手や食事はタブー。人の頭をなでるのもダメ。寺院ではサロンを巻いていくのが一般のマナー。現地でも購入できるので安心。ただ、有名寺院では入口でサロンの貸し出しをしているがふっかけてくるので注意が必要。町中で買っておくのが無難です。 |
名物料理 |
インドネシア風チャーハンのナシゴレン、焼きそば風ミーゴレン、インドネシア風焼き鳥のサテー、インドネシア鶏スープのソトアヤム、ピーナッツソースの野菜サラダ・ガドガドなど |
祝日 |
1月1日元旦 1月21日イドゥル・アドハ 3月9日ガルンガン 3月11日ニュピ(ヒンドゥー教サカ歴の正月) 3月19日クニンガン 3月25日キリスト受難日 4月22日モハメット降誕祭 5月5日キリスト昇天祭 7月23日サラスワティ 7月27日パゲルウェシ 8月17日インドネシア共和国独立宣言記念日 9月2日モハメット昇天祭 10月5日ガルンガン 10月15日クニンガン 11月3〜4日イドゥル・フィトリ 12月25日クリスマス |
電話 |
国番号62 多くのホテルでは部屋から直接国際電話をかけることができますし、テレフォンカード式の公衆電話も普及しています。ホテルでの電話は高額になりますので長い国際電話をお掛けになる場合は街のワルテル(WARTEL/私営電話局)を利用したほうが安くかけられます。 |
気候と服装 |
大きく分けて2つの季節にわかれる。4月〜10月の乾季と11月〜3月の雨季。雨季はじめじめとして一日中雨が続くこともある。ベストシーズンは乾季の時期。年間を通して半袖、短パンで大丈夫ですが、乾季の朝晩は冷えることもあるのでうすでの長袖があれば尚よい。山間部は朝晩年間通して薄手の長袖が必要。 |