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Vol1 神秘の湖カナス湖と新疆北部
の大自然へ
Vol2 上海蟹コラム
Vol3 極寒ハルピンで新体験
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〜神秘の湖カナス湖と新疆北部の大自然へ〜
急速に観光地として脚光を浴び始めた新疆北部の大地。その中でもひときわ注目されるカナス湖は、
近年国内外メディアでも多く取り上げられ、今や知る人ぞ知る観光スポットとなっています。
新疆ウイグル自治区地図
新疆ウイグル自治区地図
(クリックすると、地図が拡大します!)
中国の最西端に位置する新疆ウイグル自治区。豊かな民族風情と独特な自然環境に恵まれ、多くの観光資源を有しています。その中でも最北端カナスは90年代後期、県北部の国家級自然保護区に指定され、風景の美しさから広く内外に知られるようになりました。
カナス自然保護区は面積2200平方キロ。新疆では最も特徴のある景観に恵まれています。モンゴル、ロシア、カザフスタンと国境を接し、中国で唯一、ヨーロッパ・シベリア動植物の分布区となっており、ここにしか生息しない国家級重点保護対象の野生動物も27種を数えます。
カナス湖は新疆北部アルタイ山の中部森林地帯にある美しく神秘に包まれた天然湖。およそ20万年前フィヨルドによって形成され、海抜は1374m、面積37.7km2。周囲を取り囲んで重なり合う山並みの風景はとても美しいものです。
「カナス」はモンゴル語で「神秘的で美しい」という意味を持ち、その名に違わず神秘的で美しく、湖は季節や天候によって湖面の色が変わることで変色湖の異名を持ちます。氷河に含まれる鉱物により、澄んだ紺碧、晴れた日はエメラルドグリーン、曇った日は灰緑色、暑い日には乳白色などとさまざまに色を変化させます。
地元の人たちは「四季すべてが美しい。春には花が咲き乱れ、夏には湖上の波が立ち、秋には木々が色づいて、冬には銀の衣装をまとう。」とこの地を讃えています。
カナス湖風景
臥龍湾― 中ほどの河原が龍が横たわっているように見えることからこの名がつきました。
朝もやの中ゆっくりと移動する光の影がグラデーションとなり幻想的
月亮湾― 月のように弓形をしていることから名付けられました。
夜のとばりが下りる頃、夕陽の赤が映り込み、湖面半分は藍黒、半分は炎のように
神仙湾― 天の雲と山の木々がぼんやりと湖面に映ることからこの名が付きました。
晴天、雨天、いかなる時も趣きがあります
観魚亭― 海抜2030m、カナス湖を一望する絶好のポイント。晴天の日は遠く友誼峰を望み、登山では往復4時間の行程になりますが、フリーバスが山の中腹まで通っており、そこからは約30分で展望台へ到着します。
浮木長堤― 山の枯れ木が流され湖の北端に堆積した場所。これらが湖面に浮上し、水位の変化により起伏、木の堤を形成します。
友誼峰― 海抜4374m、アルタイ山脈最高峰。20世紀中ごろ中国と隣国のロシアとの友好を示して名付けられました。観魚亭から眺望できます。
 
――明け方のカナス湖――早朝が特に幻想的。湖が呼吸をし始め月影が薄れ、
湖が目を覚ます頃、ほんの一瞬の光景がなんとも神秘的。
 
青い空、白い雲のもと、標高2030メートルの観魚亭からカナス湖を見下ろすと、湖面は巨大なパレット。湖水の色は青に緑に濃淡色と、絵の具を落としたようです。
カナス湖観光区は北に万年雪が積もるアルタイ山の主峰を眺め、北側以外の3方には広々とした草原が続きます。同観光区には氷河、凍土、高山、河川、湖、森林、草原など、国内外の観光客を引き付けて止みません。とある詩人はこの地を東方のスイスと称しました。風光明媚、自然豊かなカナスの大地。
またアルタイ山脈の麓にはトワ族が住んでおり、彼らの村落を訪れることもできます。
 
トワ族 古代モンゴル族の特色を色濃く残すモンゴル族系の民族。木の家に住み、同じウラル・アルタイ語族である日本人とのつながりを連想させる、どこか懐かしさを感じる民族です。中国には少数民族を合わせ56の民族で形成されていますが、トワ族はこの中に数えられていません。
 
<謎の巨大生物カッシー>
ここカナス湖は10メートル以上もの大魚が幾度も目撃され、かの作家、開高健も1985年、自分の顔ほどもあるスプーン(ルアー)を特注し訪れた場所としてご存知の方もいるかもしれません。近年この大魚が写真に撮られたと中国中央テレビで放映され、大規模な調査活動等も行われています。この魚の正体はイトウだと言われていますが、凶暴な淡水魚で話によると水を飲みに来る馬やらくだ、牛、羊などを湖へ引き込み餌にするのだとか。近年では体長1.68m、重さ46.8kgの大魚が捕えられました。いったい最大どれくらいの大魚が生息するのか。これも新疆の奥地カナス湖が生み出した神秘、幻の怪魚。ロマンです。
 
原始林― 中国国内でも極めて少ない原始林が今でも残っています。
草原― なだらかに続くアルタイ山脈の麓に広がる草原では青く澄み渡った空のもと馬、羊、牛はもちろんラクダの放牧も見られます。
ハミウリ― アルタイのハミウリは晩熟品種に属し、気候や日照、土壌の要因で非常に甘くみずみずしいと言われています。
香梨― ほかでは栽培されておらず、小さいが水分が多くやわらかい。
現地の気候
  8月 9月 10月
昼の気温 25℃ 15℃ 10℃
夕方の気温 10℃ 10℃ 6-7℃
新疆北部はさまざまな自然に富んでいます。砂漠があると思えば青々とした草原が広がり、特異の地形があったり。独特の原始的な自然風光と大砂漠の風情は見るに値する素晴らしい風景です。大自然、満天の星と自然の原点を感じながら、いろいろな表情を持つ新疆北部の大地での旅は、これも新疆、あるいは中国の一部かとこの国の広大さを実感させられることでしょう。
カナスはユネスコの世界自然文化遺産に登録されるよう目下申請中。また今年、NHKでもシルクロードシリーズにてカナス湖をはじめとする北新疆が取り上げられ、今まで開放されていなかった新疆北部の大地は今後ますます注目されること間違いなし。
当ツアーではこの注目の北新疆にあわせ、ウルムチ近郊、“天女が宿るといわれた美しい湖・天池”からシルクロードの見どころ満載のトルファンへと充実の旅となっています。この夏はぜひ大自然カナスと砂漠のオアシスへ!!!
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